ギャッベで始める冬支度❄

この季節にピッタリのラグといえばやはりギャッベではないでしょうか?

ギャッべ「Gabbeh」には、ペルシャ語で粗いという意味があり、イラン南西部の遊牧民によって織り続けられている「毛足の長い絨毯」を指します。ウール100%の糸を紡ぎ、草木などの自然素材で染めるギャッべは素朴でシンプルなものが多く、ヨーロッパや日本でとても人気があります。

イラン高原に住む羊の毛の繊維は太く耐久性に優れており、自然と形状復帰する力があり長く使ってもへたれにくい特徴があります。しっかりと空気を含み、これからの季節の寒さを和らげてくれます。

そして実は夏はさらりと涼しく快適。この感触はぜひ一度使用して感じていただきたい生活必需品です♪

編み手である遊牧民が生活のなかにある植物や人・動物など身近にあるものをモチーフとして、思いや祈りをのせて感性で編み上げます。デザインはシンプルでおおらか、世界で同じものがない『一点もの』です。

 

神戸ギャラリーにて様々なサイズ、デザインのラグをご覧いただけます。また、庵治ギャラリーにても素晴らしいラグの数々を体感していただけますので是非ご予約ください。ご来場が難しい場合にはバーチャル鑑賞も承りますので是非お問い合わせください。

オンラインストアでも販売しております♪

ペルシャ絨毯・ギャッベ – ペルシャンパレス|マスウド・ソバハニ (sobhani.jp)