○ポリフェノール
オレオカンタールやオレウロペインといったオリーブオイル独自の抗酸化物質が含まれており、オリーブオイルの苦みや辛味の成分です。つまり、ぴり辛味が強いほど含有量が多く健康効果も期待できそうですね。
○αートコフェノール（ビタミンEの一種）
若返りのビタミンと言われ、抗酸化作用があり細胞を老化から守る栄養素です。活性酸素に対する抑制力から動脈硬化予防も期待されます。こういった微量成分は熱に弱いため、サラダや食品に掛けるといった生で食べる調理をお勧めします。
ひと口カプレーゼ – ペルシャンパレス｜マスウド・ソバハニ (sobhani.jp)
○クロロフィル
オリーブの緑色の成分、葉緑素です。抗酸化作用、殺菌作用、造血作用などが効果として挙げらています。ニキビなどの炎症を抑える働きがあるので、美肌にも期待したいですね。封を開けたてのオリーブオイルは緑がかった黄金色をしています。酸化していきますので開封後はお早めにお召し上がりくださいね。
こちらに掲載された、効果・効能は医療的に保証できるものではありません。ご覧頂きました皆様ご自身の判断で、参考にしていただければと思います。ただ皆様の健康に役立つことを祈念しております。